History page of Radio Taiwan International (Rti)
close
Rti台湾国際放送公式アプリをインストール
開く
:::

地震の死者38人、124人が不明

  • 08 February, 2016
  • Editor
地震の死者38人、124人が不明
解体用ショベルが現場に

台湾南部で起きた地震による死者が38人に。台湾では6日未明に、南部・高雄市の美濃区を震源としたマグニチュード6.4の地震が発生し、同じく南部の台南市の各地で建築物が倒壊したり、傾いたりする被害となった。また、台湾高速鉄道の運行が影響を受け、6日から台湾中部の台中駅以南では運行がほぼできない状態となった。台湾高速鉄道は7日夕方から通常運転を再開した。

地震を受けて設置された中央災害対応センターが8日午後3時まででまとめた資料によると、地震で亡くなったのは38人、けが人は531人で88人が入院治療となっている。

被害がもっとも深刻なのは、台南市永康区にあるマンションが倒壊した現場で、ここで36人が死亡した他、124人が連絡がつかない状態に。瓦礫の下に閉じ込められていると見られ、不眠不休の捜索救助活動が続いている。

一方、台南市では今も5万世帯あまりで断水となっており、炊事洗濯、入浴、トイレなどでの問題が続いている。しかし、水道会社によると、被災現場の片づけが終わらないと復旧は難しい。水道会社側が8日に明らかにしたところによると、現在給水が止まっているのは台南市の東のエリア、ならびに南部のエリアの一部で5万世帯あまり。被災現場の片づけがすまない限り、建物の下でつぶれた水道管などの修理ができない。このため水道会社では、給水車33台を調達している他、9日にはさらに20台を追加して、水を提供する予定にしている。

関連のメッセージ

本分類最新more