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忠孝橋引き込み道の解体は順調

  • 08 February, 2016
  • Editor
忠孝橋引き込み道の解体は順調
北門の全貌が39年ぶりに出現

台北駅前の忠孝橋引き込み道路の解体工事が順調に進んでいる。台北市政府は、旧正月休みを利用して、台北市と新北市の三重区を結ぶ忠孝橋を台北駅前に引き込んでいる高架道路の解体工事を行っている。750メートルに及ぶ高架道路を8日間で解体することで注目されているが、台北市の柯文哲・市長は8日、予定より早く進んでいるとして、工事は順調との見方を示した。

この工事で最も困難とされているのは、清の時代に建てられた古跡、北門の脇を通る部分の解体。台湾海峡両岸で唯一現存する、閩南様式の城門としてきわめて貴重なこの門から高架道路は最も近いところで90センチしか離れていないとされる。このため北門に厳重な保護を施した上で、そのすぐそばの道路を壊すことになるが、8日午後3時ごろから行われたこの部分の解体工事で、北門の屋根を一部覆っていた道路部分が取り除かれ、屋根全体が38年ぶりに姿を現した。

引き込み用の高架道路は47の部分に分けて解体する予定で、すでにそのうち29の部分の解体が完了。8日間必要とされていたが、順調ならば最速6日間で解体を終えられるということ。

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