台湾新幹線こと台湾高速鉄道は7日、午前10時に全線で通常運転を再開するとしていたが、中南部・嘉義駅北側の架線の損傷がひどく、各種安全性を考慮した結果、中部・台中駅から南部・左営駅までの運転は見合わせることにした。7日は旧暦の大晦日で、帰省する人たちに影響している。
台湾高速鉄道は午前6時50分に、10時からの通常運転を発表したが、その後行った最終チェックで、嘉義駅の北10キロ地点で架線構造物の傾きを発見した。傾きが拡大している現象も見られたため、現在復旧作業を進めているという。同地点は6日に修理した場所とは異なる。
台湾高速鉄道はこのため、現在は台北-台中間での運転となっている。最新状況はウェブサイトで随時対外的に発表することに。