台湾新幹線こと台湾高速鉄道は6日、157本の列車が地震の影響を受けた。6日は旧暦大晦日の前日で大勢の人が帰省する日で、6万8000人が影響を蒙った。台湾高速鉄道の運賃の損失は台湾元5600万元(日本円約1億9500万円)となっている。設備や器材の損害はまだ把握できていない。
台湾高速鉄道は6日午後の記者会見で、台湾南部・台南市帰仁の区間で架線システムと構造物が破損したため、台中以南での運行ができなくなったと説明。架線のテンションバランサーの修復には時間がかかるため、8組のチームを投入しているが作業を6日に終えることは不可能として、7日午前中も嘉義駅以南の運行は困難と明らかにした。7日正午以降の運行予定については、7日午前6時半に対外的に発表する。台湾高速鉄道が開業して以来、影響がもっとも深刻なケースだという。