交通部は2日、7月1日から電動自転車に乗る際、ヘルメットの着用を義務付けることを明らかにした。
台湾には現在、型式認定合格証明票(通称:型式認定合格品タグ)付きの電動自転車が約18万台ある。外観は一般の電動バイクに似ているが、電動自転車は免許はいらないこともあり管理の対象になっておらず、電動自転車による交通事故及び違反が年々増加するなど、安全面の問題が叫ばれている。
交通部では道路交通安全規則の修正を検討、7月1日から電動自転車に乗る際にはオートバイ用あるいは自転車用のヘルメットを着用するよう義務付ける方針を明らかにした。しかし、ヘルメットの着用について導入当初は指導という形をとり、将来的には違反者に対して罰則を科す予定だという。
交通部はまた、法律を改定し、電動自転車について、型式認定合格証明票のサイズを従来のものから大幅に拡大すると共に、テールライトの近くに掲示することを規定する方針。いずれも7月1日から実施される。