台湾桃園国際空港では混雑解消のため、3日から団体旅行客の出国手続きを分散して行っている。2月8日の旧正月を控え、台湾北部の空の玄関口、台湾桃園国際空港では、海外旅行客でごった返している。帰省客と海外への旅行客の数は、旧暦の大晦日の前日の6日から17日にかけピークとなり、一日の利用者数がのべ14万人に達するとみられている。
台湾桃園国際空港では出国手続きカウンターの混雑を防ぐため、3日から18日まで、出国手続きを分散して行う対策を実施している。具体的には、団体旅行客を乗せた観光バスはナンバープレートの末尾が奇数か偶数によって空港第二ターミナルでの停車地点が異なる。旅行客がそれぞれ異なる場所で下車し、そこで待機し、ガイドがまとめてカウンターで搭乗券を受け取るという。
このほか、各航空会社は、観光バスの分散停車及び団体旅行客の動線の秩序が守られるよう警備員を増員する。さらに、空港の各ターミナルでは、荷物が複数個以上の人がカートを優先的に使うよう呼びかけるほか、カートの回収のための人員も増員するという。