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立法院長に民進党の蘇嘉全氏

  • 01 February, 2016
  • Editor
立法院長に民進党の蘇嘉全氏
立法院長に蘇嘉全氏

第9期立法院の院長に民進党の蘇嘉全氏が選出された。第9期立法委員が1日に初登院し、午前に新たな院長の選出を行った。その結果、予想通り、民進党の推す蘇嘉全・立法委員が74票を獲得して第9期立法院長に選出された。民進党籍の立法院長は過去68年で初めて。

国民党が立てた頼士葆・立法委員は35票、親民党の李鴻鈞・立法委員は4票だった。蘇嘉全氏は、民進党の他、新たな政党、時代力量の支持も得た。

蘇嘉全氏はその後、報道陣に対し、立法院は今後、人々の利益と期待を改革の方向にすると話すと共に、民進党での役職をすべて辞任して、立法院長の中立性を保つ考えを示した。その後行われた、副院長の選挙でも、民進党の蔡其昌・立法委員が同じく74票を獲得して当選した。

蘇嘉全氏は第14代総統に当選した蔡英文・民進党主席と同じ59歳。台湾南部・屏東県出身で、これまでに国民大会代表、立法委員、屏東県長などを務めた他、民進党の陳水扁・政権では、内政部長、行政院農業委員会主任委員などを歴任した。第14代総統選挙では、蔡英文・主席の選挙事務所で総幹事を務めた。また、2012年の総統選挙では副総統候補として蔡英文・主席とコンビを組んだ。国立台湾海洋大学卒で専門は食品科学。

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