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国民党主席選、不透明感増す

  • 28 January, 2016
  • Editor
国民党主席選、不透明感増す
黄・副主席が台風の目に

与党・国民党の次期主席選挙が大きく動いている。国民党の主席選挙に立候補するための届出用紙は27日が受け取りの最終日。結局、立法院副院長を務め、今回の総統選挙で当初の公認候補だった洪秀柱・女史、台北市議会議員の李新氏、立法委員の陳学聖氏、そして27日になって突然出馬の意思を示した、副主席で現在主席を代行する黄敏恵・女史の四人が届け出用紙を受け取った。さらに陳明義・新北市議会議員、林栄徳・中央常務委員も受け取り、合計6人に。国民党の主席選挙史上、候補者が最も多い選挙になる見通しが高まった。出馬を宣言していた、前副主席の郝龍斌・前台北市長は結局、立候補を見送ることになった。

黄敏恵・女史がなぜ突然立候補の意思を表明したかに注目が集まった。黄・女史はこれについて28日、もともとその気はなかったが、離党者の続出や党内の分裂を見るに忍びなく、若者の声にも応えたいとして出馬を考慮するようになったと説明した。黄・女史は台湾本土派と見られ、「洪秀柱・女史に対抗するための出馬」との見方に対し、黄・女史は、断固として派閥間の争いではなく、党内の民主的な仕組みと評価すべきだと反論した。

国民党の主席選挙では今後、これら6人がまず党員の署名を集め、2月22日に正式な立候補届出を行う。投票は3月26日の予定。

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