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国軍、太平島訪問の総統を警護へ

  • 27 January, 2016
  • Editor
国軍、太平島訪問の総統を警護へ
国防部「警護行う」

馬・総統は28日、南沙諸島における最大の島、太平島を視察し、駐屯する職員を労う予定となっている。国防部の羅紹和・報道官は27日、国軍は関連の規定に則り、必要な海空軍の兵力を派遣し、警護の任務を行うことを明らかにした。

羅・報道官は、「太平島は中華民国固有の領土である。中華民国総統の太平島視察についても馬・総統が最初ではなく、陳水扁・元総統も視察に訪れた。元首が太平島を視察し、行政院海岸巡防署の将兵を激励することは理にかなっている。これは中華民国の主権を明確に示すものだ」と強調した。

消息筋によると、総統の安全を確保するため、国軍はこの数日、既に南シナ海周辺エリアで、電子信号に対する監視を行うなど、警戒を強めているという。また、空軍は早期警戒管制機を派遣、戦闘機の管制を行っているほか、中華民国の防空識別圏の中ではF16戦闘機が、また防空識別圏外では海軍のキッド級ミサイル駆逐艦、成功級フリゲートなどで構成された特別派遣隊などにより、総統専用機の安全を守るという。

なお、国防部は27日、旧正月に合わせた海上巡視を南部・高雄市の左営軍港で実施、海軍は昨年完成した国産双胴型ミサイル哨戒艇「沱江軍艦」が実弾射撃を妨害する様子を初めて公開、国産戦艦製造の成果をアピールした。

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