総統選挙と立法委員選挙で大敗した国民党は、朱立倫・主席の辞任を受けて、新たな主席の補欠選挙を行う。国民党の李四川・秘書長は25日、選挙のスケジュールを発表した。
それによると、立候補希望者は26日から27日の間に届け出用紙を受け取らねばならない。そして26日から2月21日までが党員による連署期間。2月22日に立候補届出の受付を行い、3月1日から3月25日までを選挙活動期間として、政見発表会などを実施する。連署期間、選挙活動期間ともに従来の2倍から3倍で、次の主席はじっくり選び出すことになる。投票は3月26日に行われる。
国民党の次期主席選挙には、前副主席の郝龍斌・前台北市長と、立法院で副院長を務め、今回の総統選挙で当初公認候補だった洪秀柱・女史が出馬を宣言している他、呉敦義・副総統の出馬も取りざたされている。
また、一部メディアは、元国民党で現在は新党の主席を務める郁慕明氏が立候補すると伝えている。これについて、国民党の李四川・秘書長は25日、国民党籍に戻らない限り、立候補資格がないと述べている。