立法院での議事が野党の反発で空転。立法院の13日の本会議では、台湾海峡両岸が結ぶ協定を交渉段階から監督しようとする、「両岸協定監督条例」の草案を委員会審議に送る決定の差し戻し案と、選挙罷免法の改正案などを処理することになっていたが野党がこれに反発。
台湾団結連盟の立法委員は午前9時に議長席を占拠、最大野党・民進党の立法委員もこれに加わり、立法院の王金平・院長の斡旋も失敗したため、本会議は最初から空転する事態となった。
王・立法院長は午後も与野党協議を行ったが、共通認識にはいたっていない模様。王・立法院長によると、これら二つの案が審議のプロセスに入ることに反対する民進党立法院党団は、200あまりに上る議題の変更案を提出、すべてを採決するよう求めているという。王・立法院長は、これは法律に違反するやり方ではないものの、そのまま採決した場合、3日かけても終わらないと話している。