今年3月に行われた台湾国際エコプロダクツ見本市が、アジアで初めてISO 20121の認証を受けた。ISO 20121は、イベント産業界の国際標準規格で、持続可能なイベント管理を意味する。
経済部国際貿易局と中華民国対外貿易発展協会は13日、「2014年台湾国際エコプロダクツ見本市のISO 20121認証式」を行った。従来、大型の見本市を開催した場合、会場に設けられたブースや施設の二次使用はほぼ不可能だが、経済部と対外貿易発展協会はこのほど、ISO 20121の持続可能な管理システム基準を「エコプロダクツ見本市」に導入、見本市を設計から執行まで、持続可能な形にすることで、アジアで初めて、ISO 20121でSGS(ソシエテ・ジェネラル・ド・サーベイランス)から認証を受けた。
対外貿易発展協会の葉明水・副秘書長は、「参観者に対して飲料水は用意するが、彼らは自前のコップが必要だ。また、我々はあらかじめ、MRT台北新交通システムで会場まで来るようにと呼びかけた。食事コーナーで提供される食材も規定の範囲のものだ」と話した。葉・副秘書長によると、この見本市では基準を満たすため、参加メーカーは重複して使用できる施設で展示せねばならず、チラシなどは100%の再生紙、印刷には大豆によるインクを使わなければならなかったという。