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過去10年最強の寒波、台北で雪?

  • 22 January, 2016
  • Editor
過去10年最強の寒波、台北で雪?
台北でまさかの雪か

過去10年で最も強い寒波が台湾を襲う。中央気象局は、過去10年で最も強い寒波が22日から23日にかけて台湾本島を南下し、各地で気温が大きく下がると予想している。また、中国大陸華南地方の雲が移動してくることで、ここ二日間、台湾全域で湿度の高い、寒い天気となる。

23日夜には北部と北東部での最低気温が5度から6度まで下がる他、その他の地方でも7度から8度まで低下する。北部では東北の季節風の影響で、平野部では体感温度が0度、さらには零下1度から2度となる恐れもあるという。また、標高1000メートルの山でも雪がちらつく可能性があるという。中央気象局では、寒波の威力が最も強いのは24日早朝から25日早朝にかけてだとしている。

気象予報士の呉依帆氏は、「気温が最も低くなるのは24日早朝から25日の早朝までだ。中部以北の最低気温は5度から7度ぐらいになる。体感温度は、東北の季節風がかなり強くなるので、沿海地方や風をさえぎるもののない平野部で低くなる。新竹や苗栗、台南あたりでは0度に近づく可能性がある。さらには零下1度か2度もありうる」と話した。

また、低い気温に加えて大気中の水分も十分で、玉山や合歓山など標高3000メートル以上の山では22日から雪が降るという。さらに、標高の低い、台北の陽明山、桃園市の拉拉山、中南部の阿里山などでも23日深夜から24日の早朝にかけて、雪やあられが降る可能性があるという。

台北気象観測ステーションの記録によれば、台北の過去最低気温は1901年2月に記録された零下0.2度で、1980年以降では1986年3月の4.3度、2005年3月6日の5.6度が目立った記録。

台湾では日本のNHKの「ワールドウェザー」で、台北の24日の天気予報に、雪が降ることを示す雪だるまの図が出たことが大きな話題になっている。

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