台湾の標高1000メートル以下で雪が降る可能性が伝えられている。台湾では10年来最も強い寒波が23日から台湾全域を覆うと予想されている。中央気象局予報センターの鄭明典・主任は19日、フェイスブックで、標高1000メートルに達しないところでも雪が降る可能性があると予想した。鄭・主任によると、今回の寒波は気温が大変低く、大気中の水分も多いため、降雪の標高が1500メートルまで下がる可能性は十分で、さらには1000メートルでも雪が降る可能性があるという。
寒波がやってくるのは23日から少なくとも25日までで、まず高湿度の寒さから、湿度が下がっての寒さへと移る。気象局では、台湾北部の最低気温は5度、北東部では6度、中部では7度、南部と東部では8度まで下がる可能性があるとしている。
また、同局は今年から体感温度の予測もしている。今回は各地で風が強くなると予想されることから、体感温度は実際の気温より5度から6度低く感じられるということ。