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高雄市長:政府機関など南部移転を

  • 18 January, 2016
  • Editor
高雄市長:政府機関など南部移転を
高雄市長が南部をアピール

台湾南部・高雄市の陳菊・市長が、民進党の蔡英文・主席に対し、政府部会と国営企業の本部を南部に移転するよう訴えている。総統選挙で最大野党・民進党は勝利、立法委員選挙でも過半数を奪い、中華民国台湾の国家運営を完全に主導する立場となった。

これを受けて、民進党所属の陳菊・高雄市長は17日、台湾の新たな時代がすでに始まり、高雄市の新時代もスタートすると強調、高雄市の新時代は「南北均衡」の時代だとして、「我々は南部が軽んじられることによる被害者ではなくなる」と述べた。陳・高雄市長は先ごろ、新政権が総統の南部オフィスを作り、政府各部会と国営企業の本部の南部への移転をスタートさせることに期待すると発言している。これについて民進党のスポークスマンは、蔡英文・主席は総統就任後、各県・市の政府と協力し、地方の建設に努めると述べている。

高雄市の許立明・副市長は、北部と資源を争うのではなく、生産と管理の一体化を望むことが目的と説明。許・副市長によると、国営企業は本部を北部に置きながら生産を主に南部で行っていることで、汚染はすべて南部で起きていると不満を訴えた。

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