中華民国第14代正副総統選挙と第9期立法委員選挙が16日に行われたことについて、日本の岸田外相が同日、談話を発表した。岸田外相は、総統選挙で民進党の蔡英文・主席が当選したことを祝うと共に、「選挙が円滑に実施されたことは台湾において民主主義が深く根付いていることを示すもの」と評価した。
岸田氏はまた、台湾は日本にとって基本的な価値観を共有し、緊密な経済関係と人的往来を有する重要なパートナーで、大切な友人だとして、今後も台湾との関係を非政府間の実務関係として維持していくとの立場から、協力と交流の更なる深化を図っていくと述べている。そして、「台湾をめぐる問題については、当事者間の直接対話により平和的に解決されること、また地域の平和と安定に寄与することを期待する」とした。