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蔡英文氏が大勝、三度目の政権交代

  • 16 January, 2016
  • Editor
蔡英文氏が大勝、三度目の政権交代
国会多数党の交代は初

中華民国第14代総統選挙が16日に行われ、最大野党・民進党の公認候補、蔡英文・主席と陳建仁氏のコンビが与党・国民党の朱立倫・主席と王如玄・女史に300万票あまりの大差をつけて当選。中華民国台湾において三度目の政権交代となった。

蔡英文・主席は夜8時半に選挙本部で国際記者会見を開き、台湾の人々は投票を通じて歴史を記し、三度目の政権交代、並びに初の立法院における多数党の交代を実現したとして、投票した全ての人に最高の敬意を表すと述べた。

蔡英文・主席は、民主的な選挙を通して民主国家としての誇りと台湾の人としての栄誉を世界に向けて示したと強調、「民主の血」を社会に浸透させることが台湾の2300万人が堅持するところであることを国際社会に告げたのだと述べた。

蔡・主席は、朱立倫氏並びに野党・親民党の候補、宋楚瑜・主席が民主的な態度で、選挙を円満に終わらせたことに感謝した。蔡英文・主席は、政党間では競争だけでなく協力も可能だと信じるとし、選挙後は立憲体制に則り、現在の政権との間で意思疎通と協調を保ちながら、引継ぎの過程における政局の安定と運営に努めると述べた。

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