原油価格の下落を受け、「公道バス(高速バス)」の運賃が引き下げられる。昨年12月における台湾中油の軽油の平均価格が台湾元18.5元(日本円約64.6円)まで下がり、「公道バスの運賃臨時調整メカニズム」の定める18.896元を下回ったため、交通部公路総局は13日、運賃の調整を行うことに決定。その結果、100キロメートルごとに台湾元約7元(日本円約24.5円)下がることになった。新たな運賃は今月末にスタートする見通し。
台湾全域には「公道バス」の路線が600本あまりあり、路線によって運賃の引き下げ幅は1元から13元までと幅がある。台湾東部の花蓮県と南東部の台東県を結ぶ1127路線を例にとると、運賃は514元から501元へと下がる。