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蔡英文氏、客家人支持取り付けに努める

  • 13 January, 2016
  • Editor
蔡英文氏、客家人支持取り付けに努める
苗栗で支持を訴える蔡・主席

民進党の総統候補、蔡英文・主席が第2のエスニック・グループ客家人の支持取り付けに努めている。最大野党、民進党の総統候補、蔡・主席は13日、与党・国民党の大票田である北部、桃園、新竹、北西部・苗栗県で支持を訴えた。この三ヶ所は客家の人々が多く、国民党の支持者が多いエリアとして知られており、民進党は毎回、苦戦に強いられている。

自身も客家のルーツをもつ蔡・主席は13日朝、苗栗市の義民廟を参拝したのち、「客家人女性から総統を」と銘打った記者会見を行った。蔡・主席は「苗栗県は民進党にとってはこれまで非常に厳しい選挙区だった。今回の立法委員選挙は、民進党がはじめて苗栗県で議席を獲得する可能性が最も高くなる選挙となる。」と述べ、総統に当選した場合、必ず客家の産業と文化を復興させ、客家人に明るい未来をもたらすとしている。

蔡・主席は、「客家文化は台湾の主流になる。民進党は、客家の産業、文化、言語を復興させる計画だ。我々には力を持つ客家のメンバーがたくさんいる。政権与党になったあかつきには、必ず客家の方々にとって素晴らしい時代を創りあげるよう努力する」とアピールした。

蔡・主席はまた、国民党が苗栗県で長期間に渡って行政を担当していたが、苗栗県では大きな建設事業が行われなかった上、財政も危機に陥っていると批判、民進党が政権与党となった場合には、地方財政を整理し、財政的に可能な中、苗栗県が享受すべき社会福利、建設を整備したいと述べた。

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