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阿里山祝山線、開業30年祝賀列車を運行

  • 13 January, 2016
  • Editor
阿里山祝山線、開業30年祝賀列車を運行
開業30週年記念列車を運行

台湾中南部・嘉義県の阿里山森林鉄道が、支線・祝山線の開業30周年を祝い、クルーズ列車を運行した。

開業30週年となる13日午前、史上初めて祝山線でクルーズ列車が運行された。このクルーズ列車は、途中駅の平沼駅、十字分道駅、対高岳駅に停車、乗客に祝山線沿線の絶景について解説が行われた。クルーズ列車の定員は200人だったが、切符は瞬く間に売り切れた。阿里山森林鉄道では、観光客の要望に応え、クルーズ列車を再度運行する可能性を示唆している。

祝山はご来光の鑑賞スポットとして広く知られている。阿里山駅から祝山へ至る道はもともとは細く曲がりくねった山道のみだったが、1971年に林務局によって林道が整備され、中型バスが運行された。しかし、嘉義市内から阿里山を結ぶ道路、阿里山公路が開通後、観光客は激増、自然環境を保護する目的に加え、観光客のニーズもあり、林務局は標高2216メートルの阿里山駅から標高2451メートルの祝山駅へ至る6.25キロメートルの鉄道支線、祝山線の建設を決め、1986年1月13日に開業した。

阿里山森林鉄道のうち、阿里山本線、神木線及び平沼線は、日本占領時代にひのきを伐採、運搬するために作られたが、祝山線は唯一、台湾の人々が建造した、阿里山のご来光を鑑賞するために生まれた路線。

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