馬英九・総統が、ホンジュラスに協力して進めている「一郷一特産」計画の成果を評価した。馬英九・総統は12日、ホンジュラスのイルダ・エルナンデス(Hilda Hernandez Alvarado)情報戦略大臣と会見した。馬・総統は、中華民国とホンジュラスは国交樹立して70年以上だと強固な関係を強調、総統就任以来8年、ホンジュラスがつねに、中華民国台湾がWHO世界保健機関、ICAO国際民間航空機関、UNFCCC国連気候変動枠組み条約への参与を目指す中、台湾を支持する発言をし続けていることに感謝した。
両国間の協力計画について馬・総統は、ホンジュラスが提供を望んだヘリコプターはすでに完成しており、将来のメンテナンスもテレビ会議方式で行えると説明、また、台湾が提供する奨学金は国交国の学生の台湾における医学の学位取得を助けるとして、これが将来の医療面での協力関係に向けての長期的な基礎となるよう希望した。
馬・総統はさらに、台湾が近年ホンジュラスに協力して進めている「一郷一特産」計画では昨年、モデルショップがオープンし、ホンジュラス全域に広がっていくと期待した。「一郷一特産」とは、「一村一品(ワンビレッジ・ワンプロダクト)」運動で、都市ごとに特産品を確立しようとする計画。
馬・総統は、「2年前の今頃、自分はホンジュラスを訪問して大統領就任式に参列した。そしてある観光地では『一郷一特産』計画の成果を目にし、モデルショップの定礎式を行った。このショップは昨年9月3日にオープンし、ホンジュラスではこれを全国に広げることを決定している」と話し、その成果を高く評価した。