外交部が、バングラデシュで逮捕された中華民国国民32人の状況を把握するため、バングラデシュに人員を派遣した。外電の報道によると、バングラデシュではさきごろ、インターネット電話の不法経営が摘発され、そのために逮捕された容疑者のうち、中華民国の国民が32人いる。これらの人たちは電信法に違反して、ネット電話を経営する疑いが持たれていると言う。
中華民国外交部の高安スポークスマンは24日、この報道について、「バングラデシュには中華民国の代表部はないため、経済部対外貿易発展協会のダッカにある『台湾貿易センター』を通じて関連状況を把握し、連絡を取っている。インドに駐在している中華民国代表部の人員はすでに24日、バングラデシュに到着し、関連の協力事項に取り掛かっている。」と説明した。
逮捕された容疑者のうち、中国大陸住民は5人るため、台湾のメディアは、バングラデシュは中華民国の容疑者を中国大陸の容疑者と共に、中国大陸に送る可能性があるかどうかについても質問したが、高安・スポークスマンは、すべてはバングラデシュの政府機関が具体的な内容を公表してから説明を行うと述べるにとどまった。