台湾新幹線こと台湾高速鉄道の南港駅が7月中旬に営業を開始する見通しに。行政院の毛治国・院長は6日、台湾高速鉄道の南港駅の工事を視察した。南港駅は台北市内にあり、台北駅の東に位置する。
毛・行政院長は、昨年12月1日の苗栗駅、彰化駅、雲林駅の開業に続き、南港駅がまもなく完成するのは喜ばしいとした上で、南港駅の完成は台湾高速鉄道の列車の運行調整に寄与する他、運行距離も現在の345キロから350キロ近くとなり、南北間を通勤する人たちにとっては大変よいニュースだと述べた。南港駅の完成により、台湾高速鉄道全体の運行上、技術的な柔軟性が広がるという。
台湾高速鉄道では、南港駅のテストや検査を進め、7月中旬の開業を予定。開業後は台湾高速鉄道の駅が現在の11から12に増えることになる。今年の旧正月や2月28日をはさんだ三連休などの状況を見て、新たなダイヤを検討する。