工業技術研究院(工研院)が、台湾と日本の合弁会社に投資する二つ目のファンドを設立した。工業技術研究院傘下で、革新的な技術に投資するベンチャーキャピタル、創新工業技術移転公司は2011年に、日本における特殊な技術を持つ中小企業に投資する価値に注目、日本の三菱UFJキャピタルと提携して台日ファンドを立ち上げた。このファンドはすでに、台湾と日本による合弁会社で、レーザー光源に関する企業の設立に協力し、同社は世界の市場を目指している。また、同ファンドは直流ブラシレスモーターのIC制御モジュールが日本の大企業のサプライチェーンに加わることもサポートした。
工業技術研究院は、台湾と日本の連携をいっそう深め、中国大陸でのサプライチェーンに対抗していくため再び三菱UFJキャピタルと協力し、台湾元25億元(日本円約87億円)規模の台日二号ファンドを立ち上げたことを明らかにした。規模は従来の台日一号ファンドの3倍。
経済部の卓士昭・次長は6日、日本は中華民国台湾に外資と技術を提供する主な国で、双方の産業の相互補完性は高いと指摘、台日二号ファンドがより公平で理にかなった投資の保