総統府が、北朝鮮の水爆実験について「慎重に対応する」としている。
北朝鮮は6日午前、水爆実験を行い、成功したと発表した。総統府の陳以信・報道官は6日、馬英九・総統はこの件を非常に重視し、ただちに毛治国・行政院長と国家安全会議の高華柱・秘書長と話し合いを行ったことを明らかにした。
陳・報道官によると、馬・総統は国家安全に関する各部署に対し、関連の動きを注視するよう求めたほか、政府の関連部署に対しても慎重に対応するよう指示したという。
外交部は6日夜、北朝鮮が国連安保理決議、1718号、1874号、2094号の決議を無視し、国際社会の反対の声を顧みず、4回目の核実験を行ったことについて、厳しく非難すると共に、強い関心を示した。
外交部はまた、中華民国政府は一貫して地域の非核化という立場を取っているとして、「和平、対話による朝鮮半島問題の解決を支持することを重ねて主張する」と強調した。