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阿里山鉄道 日曜に区間列車を増便

  • 03 January, 2016
  • Editor
阿里山鉄道 日曜に区間列車を増便
阿里山鉄道、日曜に区間車増便

台湾の名峰、阿里山の名物で、世界三大登山鉄道の一つといわれる阿里山森林鉄道で、従来の便に加え、毎週日曜日、始発駅となる嘉義駅から独立山駅までの区間列車が運行されるようになる。

区間列車は、3日以降の毎週日曜日から運行を開始、停車駅は、北門、竹崎、樟脳寮、独立山の4駅。午前、午後それぞれ1便の運行で、登山は午前8時20分と午後1時、下山は午前9時50分、午後2時30分。

交通部台湾鉄路管理局阿里山森林鉄路管理処によると、独立山駅は、嘉義市内から27.4キロの地点に位置している。独立山駅は、200mの高度差をらせん状に登っていくスパイラルループ線や、独立山歩道と呼ばれるハイキングコースが有名。

スパイラルループ線は、駅や近隣の村の風景を、それぞれ違う高度から3回見ながら登るのが特色。日本占領時代、鉄道路線を設計するために阿里山を訪れた技師が、途中に立ちはだかる独立山をどう越えるか頭を痛めていたところ、たまたま見かけたカタツムリの殻にヒントを得て、らせん状に斜面を登るアイデアを思い付いたと伝えられている。のちにこの区間は、阿里山鉄道の名物のひとつとなった。

また、独立山は景色が良いことでも知られる。昔から残る古道の他にも、1997年に開かれた全長5キロの環状遊歩道があり、嘉義地区有数のハイキングコースとして人気がある。

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