馬英九・総統が、母の日である11日に、国際仏光会中華総会主催の「国定仏誕節、及び母の日祝賀大会」に参加した。5月2日に母親を亡くして以来はじめての公開活動参加となった。馬・総統は挨拶で、仏光会は、6年間連続で総統府前で、このような活動を行い、自分は5回も参加したが、今回の気持ちは前の4回とまったく異なると述べた。
馬・総統は、「64年来はじめて、母親のいない母の日を迎えた。『親孝行したい時には親はなし』という中国のことわざがあるが、今の心境はまさにそのとおりだ。」と述べ、「母親のそばに付き添うための時間を十分にとれず、母親への愛をしっかりと伝えきれなかったことを悔やんでいる。」と、今の心境を語った。
馬・総統はまた、「人生には待ってはいられないことが二つある。この二つとは親孝行と、よい行いをすることだ。すべての人は、母親が毎日母の日を過ごしているかのような気持ちになってもらうよう、母と一緒にいる時間を大切にし、常に親孝行をし、母への愛をちゃんと伝える」よう呼びかけた。