外交部が、来年1月から慰安婦問題について日本と協議を行う予定であることを明らかにした。
中華民国政府は、日本が韓国と慰安婦問題で協議を行った事に続く形で、台湾の元慰安婦の尊厳と権益を積極的に求めていくことを明らかにしている。
外交部の林永楽・部長は30日、日本側が来年年初にも台湾と慰安婦問題に関する話し合いを行うことに同意したことを明らかにした。
なお、台湾におけるこの問題に対するコンセンサスの形成進度について、林・部長は来年1月6日にも会議を行い共同で話し合うとして、「外交部のほか、台湾の元慰安婦を支援している婦女救援基金会、元慰安婦の代表、行政院性別平等会、衛生福利部の関連職員などで、このテーマについてどのように向き合っていくか、より議論を進めたい」と述べた。
林・部長はまた、外交部は日本側が我が方の立場を重視するよう求めているとして、日本政府は善意をもって台湾を話し合いをするとの考えを示した。林・部長はそして、中華民国政府と日本政府の間には有効な話し合いルートがある、中華民国政府が、日本政府に対し、謝罪と賠償を求める立場は揺るがないと重ねて強調した。