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総統候補討論会後、支持率動く

  • 28 December, 2015
  • Editor
総統候補討論会後、支持率動く
討論会で支持率動く

次期総統選挙に向けての一回目のテレビ討論会で、各候補に対する支持率が変化している。与党・国民党の朱立倫・主席、最大野党・民進党の蔡英文・主席、野党・親民党の宋楚瑜・主席の三人の候補者は27日午後、今回の選挙で初めてのテレビ討論会に参加、朱・国民党主席と蔡・民進党主席が激しく意見を戦わせた。

大手ケーブルテレビチャンネル、TVBSは討論会直後に世論調査を行い、夜にその結果を発表した。これまで大きくリードしていると伝えられてきた蔡・民進党主席は前回の調査に比べて6ポイント下落の40%、朱・国民党主席は2ポイント下落の24%ながら、その差は16%へと縮まった。

また、大手日刊紙「聯合報」が28日午前に発表した調査では、蔡・民進党主席が2ポイント下落の39%、朱・国民党主席は前回と変わらず19%、宋・親民党主席は2ポイント上昇して12%だった。

いずれも蔡英文・民進党主席の支持率が悪化しており、討論会での戦略が成功しているのかとの質問に対し、朱・国民党主席は、政見発表会とテレビ討論会はまだ行われるので、まだその成果はわからないとしながらも、「人々は蔡・民進党主席のいうことが最初から最後まで空論で、あやふやにしたまま切り抜けようとしていることに気づくはずだ」と述べた。

一方、民進党は、蔡・主席の討論会における論述は期待通りのものと評価して見せた。また、親民党は、宋楚瑜・主席の支持率が若干上がったことについて、正式な選挙期間となりメディアの報道がいくらか公平になった他、メディアで取り上げられることも増えたことから、有権者は宋楚瑜・主席の真の姿を目にし始めたとして、支持率も正常なレベルに戻りつつあるとコメントした。

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