台湾中部・彰化県の大城郷にある某養鶏場で、鳥インフルエンザで病原性の高いH5N2型ウイルス亜型が見つかり、同県動物防疫所は26日、養鶏場内の鶏1万羽あまりを殺処分し、消毒作業を行った。
同県動物防疫所によると、この養鶏場で鳥インフルエンザが見つかるのは4月に続いて二度目。当時も鶏の処分と消毒を行い、11月に養鶏を再開したばかりだった。前回の感染時に残ったウイルスによる可能性が指摘されている。また、渡り鳥や人、車両がウイルスを運んできた可能性も排除できないという。
一方、今月16日に感染の疑いが伝えられた同県埤頭郷の養鶏場については、ウイルス検査で陰性が確認されたため、鶏や関連機材の移動禁止措置を解除した。