交通部航港局が離島の金門と中国大陸のアモイを結ぶ、新たな航路が22日から運航開始すると発表した。この航路ではこれまで、金門と中国大陸との局地的な三通、いわゆる「小三通(通信、通商、通航)」の小型船舶の運航のみが認められていたが、22日から中華民国船籍、中国大陸船籍、および外国船籍の貨物船の使用にも開放した。しかし、自由に航行できるのは中華民国船籍と外国船籍の貨物船のみで、中国大陸船籍の貨物船は事前に中華民国政府に申請する必要がある。
一方、台湾と中国大陸が二年間かけて交渉した、離島の馬祖北竿と中国大陸広東省の黄岐半島の黄岐港までの航路の運航開始を祝うセレモニーは23日に行われる。この新航路は24日から運航を開始する。馬祖の北竿から中国大陸広東省の黄岐港が25分で結ばれることになる。これまでの馬祖南竿から中国大陸までの航路より65分間短縮できる見込み。初期段階では一日2往復の予定。