次期総統選挙の候補者によるテレビ弁論会がようやく行われる見通しに。次期総統選挙は来年1月16日に行われる。候補者は、与党・国民党の朱立倫・主席と王如玄・女史、野党・民進党の蔡英文・主席と陳建仁氏、そして野党・親民党の宋楚瑜・主席と民国党の徐欣瑩・主席の三組。
過去3度の総統選挙前に行われてきたテレビ弁論会では、候補者同士が主張をぶつけ合う点で、有権者にとって重要な判断材料となっている。しかし今回は主に主催機関をどこにするかについて国民党と民進党の意見が対立したことで開催が危ぶまれていた。
しかし、三組の候補者陣営は14日夜にテレビ弁論会を3度開くことで合意した。そのうち1度は副総統候補の弁論会となる。
民進党は弁論会を来年1月3日までに終わらせるよう希望しており、総統候補のテレビ弁論会は早ければ18日にも行われる見通しとなった。
問題となっていた主催機関については、民進党がすでにケーブルテレビチャンネルの三立テレビに約束しているとして、三立テレビを外すことは拒否。このため、公共テレビ、台湾の四大紙、中央通信社、そして三立テレビが共同開催する方向で合意した。
総統候補による1回目の弁論会は18日となる可能性が濃厚、2回目についてはまだ不透明。副総統候補による弁論会は26日か27日に行われる可能性があるという。