馬英九・総統の総統就任以来、中華民国台湾を訪れる海外の旅行者数は大幅に増加した。この5年はいずれも毎年のべ100万人増え、今月下旬にものべ1000万人に達するとみられている。
台湾の大手紙・聯合報は13日、交通部が近日中に閣議で「観光大国行動案」の執行状況について報告すると報じた。交通部は、来年以降、中国大陸の観光客について、その人数と旅の品質を両立させることを目的に、本格的に総人数を制限、団体客の一日の上限についてはこれ以上は増やさず、年平均増加率について2.6%を目標とするとしている。
交通部では今年、台湾を訪れる海外の旅行者数の目標をのべ1000万人としていた。これまでのペースから12月22日にものべ1000万人目の旅行者が誕生とすると見られていたが、予測よりも早まり、18日から20日にも誕生するという。なお、年末時点ではのべ1030万人に達するという。
なお、交通部観光局では、来年2016年の目標について、前述の中国大陸観光客に対する人数制限の実施より、増加数は、これまでの約半分となるとして、年間の旅行者数はのべ1075万人を目標としている。また2017年の目標はのべ1120万人となっている。