米「Daily Mail」サイトは11日、過激派組織ISが配信した最新の映像に中華民国の国旗が再び現れたと報じた。映像ではISが「宣戦布告」する対象として60カ国の国旗が現れており、米国、イギリス、フランス、オーストラリアなどと並んで中華民国の国旗もあった。中華民国の国旗は米国の国旗の隣だった。
外交部は12日、同映像の内容については確認済みとした上で、これを重視すると共に動向を注視していくと述べ、各国に設ける在外公館が警戒を強めるよう指示したことを明らかにした。外交部の王珮玲・報道官は、各在外公館は現地の政府との連絡を強化し、テロ攻撃に関する情報を常に把握するよう指示した他、治安維持措置を全面的に強めると説明した。外交部はまた、海外に居住する国民は外交部領事事務局のウェブサイトにある旅行警戒情報(海外危険情報)を参考に、自身の安全に注意するよう呼びかけた。