台湾と韓国の証券取引所が協力覚書を交わした。台湾証券取引所と韓国証券取引所が11日に協力覚書を交わした。双方は平均株価指数に連動する上場投資信託(ETF)の市場の拡大、協力しての株価指数の設計、市場に関する教育や広報活動での協力などを進めていくことで合意した。
金融監督管理委員会の曽銘宗・主任委員は11日、この覚書により、双方は互いにETFを上場させられるようになるため、市場の拡大にプラスだと述べた。
曽・主任委員は、「韓国証券取引所との覚書はETF市場の多様化に寄与する他、より多くの外国の金融商品の導入にもつながる。株式市場と資本市場の発展に対して非常によい現象だ」と述べた。
曽・主任委員によると、2003年の台湾におけるETFの取引量は市場全体の0.17%に過ぎなかったが、今年は10月までで7.1%に増えているという。曽・主任委員は、ETFが大変よい投資対象であることが分かると話した。