先月27日に軽い脳梗塞で入院した李登輝・元総統が7日に退院、自宅での静養に移った。李登輝・元総統のオフィスの王燕軍・主任は7日、入院先の台北栄民総病院のスタッフたちの細やかな看護と各界の関心に感謝すると共に、同日午後1時半に李登輝・元総統は自宅に戻ったと明らかにした。王・主任によれば、李登輝・元総統は現在、右手の人差し指と中指に力が入らない症状で、引き続き回復に向けてのリハビリが必要だということ。
しかし、それ以外は特に問題なく、歩行、立ち座り、食事は普段どおりできるということ。王・主任は、医療スタッフの指示により、李登輝・元総統は自宅で静養とリハビリが必要だとし、外部から影響を受けるようなことはできるだけ避けると述べた。