香港の発明展2015 IIDC(International Invention and Design Competition 2015)が、12月3日~5日の日程で、香港コンベンション&エキシビション・センターで開催された。この発明展に参加した台湾代表チームは、金メダル39個、銀メダル25個、銅メダル12個を獲得し、総合成績トップに輝いた。
中華大学の学生が設計したトースターは、インスタントカメラのようなユニークな外見と、三種類の焼き上がりが選べる実用性などが評価されて、金メダルと特別賞をダブル受賞。
雲林科技大学の学生が発明した赤ちゃん翻訳機は、小児科医と強力して集めた10万以上の資料から、乳児の各種の泣き声が持つ意義を分析したもので、生後二週間以内の赤ちゃんに対する識別率は92%。出生四ヶ月の赤ちゃんでも、77パーセントに達する。実用性が評価されて、金メダルと特別賞のダブル受賞のほか、香港及び中国大陸企業から商品化の打診があったという。
また、自転車に乗りながら、音声コントロールでライトのスイッチを開閉できるシステムを開発したのは、約翰科技大学電機エンジニアリング学科の教授と学生たち。安全性が高まることが評価されて、金メダルと特別賞をダブル受賞した。