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蔡英文主席、六項目の教育政策を発表

  • 04 December, 2015
  • Editor
蔡英文主席、六項目の教育政策を発表
蔡・主席「大陸の学生を減らさず」

最大野党・民進党の総統候補、蔡英文・主席が六項目の教育政策を発表、カリキュラムを徹底的に改革する決意を示した。蔡・主席は4日、教育政策を発表、「楽しい学習」、「保護者の負担軽減」、「時代にふさわしい教育制度の構築」、「成熟した18歳の公民の育成」の4項目を重要な目標にし、「学齢期前の幼児の教育と世話」、「試験を受ける必要のない12年制国民教育」、「技術教育制度の再構築」、「高等教育の品質向上」、「多元化を尊重する教師の育成」、「将来性のある教育制度の構築」などの政策方向を明らかにした。

蔡・主席は、将来、若い世代はより広く、より多元的な道を歩むことができるよう希望、高校と高等職業学校の学生は、進学だけのために忙しくなるのではなく、自分の好きな方向に向かって前進し、自らの長所を生かすことができるよう期待した。

この目標を達成するには、蔡・主席は、幼児の教育について、「幼児の保育の公共化」、国民教育について、「高校と高等職業学校の高品質化に向けて資源を投入すること」、技術教育について、「学校教育と企業のニーズの格差縮小」、高等教育について、「社会の趨勢に合わせ、自らの特色を生かすこと」をあげ、試験の免除や近所の学校への進学、それに多元化を尊重する教師の育成、将来性のある教育制度の構築を主張している。

 

蔡・主席は、「将来の教育制度は、学生の問題を解決する能力、生活における美学、知識の蓄積、各科目間の統合、多元的な創造力、チームワークを強化することができるようになるべきだ。そして学生が自ら独立して生活できる能力、社会とのリンク、将来の挑戦に向き合う能力も培うべきだ。」と指摘、「学生にこれらの能力を身につける余裕を与えるため、カリキュラムの簡素化を通じてボトムアップ改革を行う必要がある、」との見方を示した。

なお、蔡・主席は、中国大陸の学生の台湾での就学・進学についても触れ、次期総統に当選した場合、中国大陸の学生の受け入れ枠を減らさない方針を示した。

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