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経済部、FBのデータセンター設置を歓迎

  • 02 December, 2015
  • Editor
経済部、FBのデータセンター設置を歓迎
鄧・経済部長は「FBを歓迎」

彰化県(中部)の魏明谷・県長(県知事)は1日、台湾高速鉄道彰化駅の開業にあたり、毛治国・行政院長を伴い同駅を視察した際、米のSNS大手、Facebook社が彰化県内にデータセンターを設立する予定があり、高速鉄道彰化駅特定区内の土地購入についてサポートを求めたことを明らかにした。その投資金額は台湾元100億元(日本円約376億円)に達するという。一方、経済部も、Facebook社がこの2年間、台湾高速鉄道彰化駅付近にデータセンターを設立することについて検討を重ねてきたことを認めた。

Facebook社は現在、世界各地に5つのデータセンターを持っており、この内4つはアメリカ、1つはスウェーデンにある。仮に彰化県に開設することが決定するばアジア初となる。検索エンジンの世界最大手、米グーグル社は2013年、台湾元180億元(約日本円677億円)を投じて彰化県沿海部の彰浜工業区内にデータセンターを設立した。Facebook社の投資案はグーグル社に続く大きなプロジェクトとなることに期待が集まっている。

しかし、Facebook社は1日、データセンターの設置場所を探していることは確かだが、まだ決定していないと回答した。

経済部の鄧振中・部長は2日、これについて「Facebookは全世界で最も素晴らしい会社の一つだとして、仮に台湾で施設を開設するということになれば、どこの場所であっても歓迎する」と述べた、そしてその理由について「台湾の投資環境が、マンパワー、法規面、知的財産権の保護などの面で他の国よりも優れていることが証明されるからだ」と説明した。

鄧・部長は、「Facebookのような会社が台湾にデータセンターを開設することであれば、いくつかの条件が求められる。法規面の健全性、知的財産権の保護などだが、我々はこれらを全て持っている。また人材も重要となる。人材育成については、産学協同及び専門分野の訓練の強化を推し進めていきたい。エネルギーの供給についても問題ない」と説明した。

Facebook社は昨年12月末に台北市の信義区に子会社を設立している。

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