中華民国台湾の国民があらかじめ入国ビザを取得しないで渡航可能な国・地域が158に増えた。外交部は1日、エチオピア、レバノン、モーリタニアの3カ国が中華民国台湾の国民にランディングビザを提供することを確認し、これら3カ国を中華民国台湾の国民があらかじめ入国ビザを取得しないで渡航可能な国に加えたと明らかにした。外交部はまた、アラブ首長国連邦、ザンビアの2カ国は、インターネットによる電子ビザで入国できるようになったとし、国民がビザなしで渡航可能な国・地域はこれまでの153から158に増えたと説明した。
一方、自動車運転免許証について外交部は、中華民国台湾が発行した国際運転免許証は100近い国と地域で短期的に使用できるが、長期滞在する外国人に対しては多くの国が試験を課していると説明、このため外交部並びに各国に設ける在外公館は、運転免許の相互承認に取り組んでいると強調した。
現在は85の国と地域で、中華民国台湾の運転免許証を持っている人に対しては、筆記試験と路上試験を免除し、直接現地での免許証を発給するようになっているという。こうした国・地域は、日本、韓国、タイ、ベトナム、フランス、イタリア、オーストラリアの六つの州と二つの特別地域、米国の15の州と一つの自治的海外領土、そしてカナダの六つの州など。