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宋・親民党主席、中共の習近平氏と会談

  • 07 May, 2014
  • Editor
宋・親民党主席、中共の習近平氏と会談
中共の習近平・総書記と握手を交わす宋楚瑜・主席

野党・親民党の宋楚瑜・主席が、中国大陸の北京を訪れ、中共の指導者、習近平氏と会談した。宋楚瑜・主席は2012年に夫人を病気で亡くしてから、公の場に姿を見せることがなかったが、中国大陸で自身の著作が出版されることから、中国大陸側の招きに応じて6日に北京を訪問した。中国大陸側が7日、習近平氏との会談を手配したことで、宋楚瑜・主席が本格的に政治活動を再開するかどうかが注目される。

会談の中で、宋楚瑜・主席は、親民党は、両岸人民はともに中華民族で家族のようなものだという考えを常に堅持し、台湾の独立には断固として反対する立場を表明、両岸関係の平和的な発展を引き続き推進すると強調する一方、その過程において中国大陸側は台湾の一般の人たちの声に耳を傾け、中小企業の願いを理解するよう呼びかけた。

宋楚瑜・主席は、「両岸の相互信頼関係を深めていく過程において、中国大陸側が台湾の人たちの台湾意識、自主性、公民としての意識を理解してくれるよう望む。台湾と中国大陸の政治と社会制度は異なるからだ」と話した。

これに対し、習近平氏は、両岸関係の発展に難しい点が出てくることは避けられず、台湾の一部の人たちは依然として中国大陸に対する疑念を持っているとした上で、両岸が家族であるとの理念、ならびに関係の平和的な発展を目指すことを堅持すれば、乗り越えられない困難はないと強調した。習氏は、台湾の社会の安定、経済の発展、民生の改善を望むとする一方、四つのノーの原則を提示した。

四つのノーとは、「両岸関係の平和的な発展を目指す政策は変わらないこと」、「両岸の交流と協力、ウィンウィンに向けての行動はやめないこと」、「両岸の人々の団結を促す努力に対する情熱は揺るがないこと」、「台湾独立の意図に対抗する意思は揺るがない」こと。

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