今年の秋は過去68年で最も暑い秋になる可能性が高いという。中央気象局の統計によれば、今年の11月は、離島の澎湖県にある東吉島、台湾本島中南部の嘉義、北部の板橋の気象観測ステーションで、32度から33度の日中最高気温を何度も記録した。25日までで、今年の秋の平均気温は26.02度。中央気象局は、今年の秋は強いエルニーニョ現象と地球温暖化の影響で、1947年に台湾の13ヶ所に気象観測ステーションが設けられて以来、最も暑い秋となる可能性が高いと指摘した。
強烈なエルニーニョ現象の影響で、気象局は今年の冬は暖かく、雨の多い冬になると予想。とはいえ向こう3ヶ月、台湾に寒波がやってくることも考えられる。また、例年12月から翌年1月までは台湾で最も雨の少ない季節である他、来年4月まで、台湾の中南部では依然として渇水期にあるため、気象局は人々が引き続き節水に励むよう呼びかけている。
なお、ここ数日、台湾は寒気団の影響で、台湾では各地で気温が下がっている。