台湾海峡両岸間の「第三次協定成果検討会議」が30日行われ、現在交渉中の商品貿易協定の締結については、議題に組み込まれないことが明らかになった。
中華民国政府で対中国大陸政策を担う行政院大陸委員会の施恵芬・副主任委員は18日、両岸協定成果検討会議はまず29日に予備折衝、30日午前に正式な会議が開催され、午後には記者会見が開かれると明らかにした。
議題については、施恵芬・副主任委員は、双方は両岸で交わされ、しかもすでに発効した20項目の協定の成果を見直すが、最短の時間で最大の効果を生かすため、各協定の改善すべき点を項目ごとに逐一検討することはしないという。
また、台湾海峡両岸間の商品貿易協定の第12回交渉は21日から23日にかけて台北で行われる。施・副主任委員は、今回の商品貿易協定の交渉結果は、同会議の議題に組み込まないことを明らかにした。
なお、両岸間の「第三次協定成果検討会議」に参加する中国大陸側の海峡両岸関係協会の鄭立中・副会長は29日に、同会の陳徳銘・会長率いる訪問団は30日に台湾に到着し、一週間滞在する。