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民生物資価格上昇率、過去62ヶ月で最大に

  • 06 May, 2014
  • Editor
民生物資価格上昇率、過去62ヶ月で最大に
4月のCPIは前年比で1.65%上昇

17項目にわたる民生物資の価格上昇率が過去62ヶ月で最大に。行政院主計総処は6日、4月の消費者物価指数(CPI)を発表した。4月は103.73で、前月比0.66%の上昇。また、前年同月比では1.65%の上昇。この上昇率は昨年3月以降で最大。

上昇率がもっとも大きかったのは食品類で5.04%の上昇。そのうち果物は19.30%と最大の上昇率となった。肉類は13.79%、水産物は8.40%、穀物類は2.70%といずれも上昇。肉類の中では、豚肉が14.82%、とり肉が16.1%の上昇で、いずれも過去68ヶ月で最も高い。また、外食費も3.03%上昇し、過去62ヶ月で最高だった。

主計総処総合統計処の蔡鈺泰・副処長は、価格が上昇しているのはすべて一般の人たちが普段から購入するものであり、物価上昇を強く感じるだろうが、食品類を除くと4月の全体的な物価指数はおおむね安定していると指摘した。

蔡・副処長は、「野菜、果物、エネルギー価格を除いた、いわゆるコア物価指数は前年同月比で1.24%の上昇だ。さらに食品類を除くと、0.49%の上昇となる。だから、食品類を除くと物価は安定している」と話した。

一方、行政院物価安定チームがモニタリングしている17項目の民生物資の4月の価格上昇率は過去62ヶ月で最も大きくなった。主な原因は、豚肉、とり肉、米の価格上昇が続いていること。この17項目とは、米、小麦粉、豚肉、とり肉、鶏卵、しょうゆ、砂糖、サラダ油および調理油、牛乳、粉ミルク、即席めん、パン、洗濯洗剤、トイレットペーパーおよびティッシュペーパー、石鹸、歯磨き粉、シャンプーおよびリンス。

4月の卸売物価指数WPIは前年同月比で0.12%の上昇。電気料金、食用油や石油製品、農産物、畜産物などは価格が上昇したが、パソコンや電子製品、光学製品、非鉄金属などが値下がりしたため、全体的な価格上昇を圧縮した。

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