大学・社会人などのトップリーグ、成人野球甲リーグの球団が来年過去最高の30チームとなる見通し。中華野球協会の林宗成・秘書長は23日、台南市チーム、義守大学、国立高雄大学の3チームが成人野球甲リーグに加わる申請を受理したことを明らかにした。中華野球協会は27日に会議を開き、この三チームの参加申請を審議する。この三チームが審査を通るなら、来年春のリーグ戦に参加するチームは全部で30チームと、これまでで最多となる。
中華野球協会の林・秘書長は、チーム数の増加を受け、今後、甲リーグをグレード別に分けるかどうかについて、27日の会議でも検討したいとしている。
今年の成人野球甲リーグのリーグ戦には、大学17校のチーム、5つの自治体チーム、そして台湾電力、合作金庫、崇越科技の3つの企業チームに、兵役中の選手が所属するナショナルトレーニングセンターの2チーム、合計27チームが参加した。
台湾では2009年、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)での惨敗を受け、政府による野球振興計画が進められ、2009年、北部台湾の桃園県を皮切りに、台北市、新北市、台中市に、そして2011年に台東県に自治体チームが発足、そして今年、台南市に6番目となる自治体チームが誕生した。