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蔡・民進党主席、トップ会談を批判

  • 07 November, 2015
  • Editor
蔡・民進党主席、トップ会談を批判
蔡英文氏は会談を批判

最大野党・民進党の蔡英文・主席が台湾海峡両岸トップ会談を批判した。馬英九・総統と中国大陸の指導者、習近平氏は7日午後3時にシンガポールで初めて対面した。民進党の次期総統候補である蔡英文・主席は、7日午前、今回のトップ会談を歴史的瞬間とするには、馬・総統が会談で民主の価値をアピールし、観点を転換させ、両岸関係にプラスの変化をもたらす必要があると指摘した。

蔡英文・女史は馬・総統に求めることとして、①台湾の人々の選択権を確保する、すなわち台湾における自由民主の現状を維持する態度を示すこと。②両岸関係の平和的発展に政治的な前提は不要という精神を示すこと。③対等の立場と尊厳を維持すること、を挙げた。

また、蔡・女史は会談後に記者会見を開き、会談についての見解を述べた。蔡・女史は、「馬・総統が台湾の民主、台湾の自由、中華民国の存在について述べると期待していた。さらに重要なのは台湾の人々が自由な選択をする権利だが、一言も触れられなかった」とし、「大変残念だ」と述べた。蔡・女史は、トップ会談が唯一成し遂げた成果は、国際的な舞台で政治的な枠組みで、将来の両岸関係における人々の選択を制限したことだ」と批判した。

蔡・女史はまた、「台湾の人々のアイデンティティは非常に複雑な問題だ。しかし、二十数年の民主化の過程において、台湾の人々は『民主の人』、『自由な人』だと信じている。民進党は台湾の人々と共に真の心の声を伝えられると信じている。台湾の人々は民主的な手続きを経ず、民意の支持がない政治的枠組みを受け入れることはない」と述べた。

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