呉敦義・副総統が、台湾に海外から台湾にやってくる旅行者の成長率は世界2位だと強調した。呉敦義・副総統は6日、台北世界貿易センターで開かれる台北国際トラベルフェアの開幕式に出席した。呉・副総統は、台湾にやってくる海外の旅行者は2005年にようやく延べ300万人を突破したに過ぎなかったが、馬英九・総統が総統に就任し、台湾海峡両岸の関係が改善されたことで大幅に増え始め、昨年はついに延べ991万人を達成、今年は1000万人を超えるだろうと強調した。
呉・副総統は、国連の世界観光機関によれば、昨年、海外から台湾を訪れた人の成長率は日本に次ぐ世界2位で、観光収入の伸び率は世界で4番目に大きかったと指摘した。呉・副総統は、「国連世界観光機関が今年発表したところによれば、昨年、台湾にやってきた人の成長率は23.63%で、観光収入の成長率は18.9%だった。旅行者の伸び率は日本に次ぐ2位。観光収入の伸び率は世界で4番目だ」と説明した。
呉敦義・副総統は、台湾のこうした成果は、政府と民間がここ数年ともに努力してきた結果だとし、米国のケーブルテレビチャンネルCNNが台湾のグルメを世界一とたたえ、旅行に関する米国のウェブサイトが、台湾を旅する際の治安は日本に次ぐ世界2位と評定したことなどを評価した。
呉・副総統はまた、中華民国台湾の人たちに入国ビザ免除やランディングビザ待遇を提供する国、地域は153に増えたと強調、今年は延べ1000万人の旅行者を迎えるため、交通部観光局も様々なプレゼントを用意していると明らかにした。