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総統:両岸の制度ある対話は安定

  • 06 November, 2015
  • Editor
総統:両岸の制度ある対話は安定
総統、海外からの貴賓と会見

馬英九・総統が、台湾海峡両岸の制度化された対話はしっかりとした歩みで進んでいると指摘した。両岸の指導者同士の歴史的な会談が7日にシンガポールで行われる。馬英九・総統は6日、台湾で行われるアジア太平洋地域の情勢に関する国際シンポジウムに参加する来賓らと会見し、自身の両岸政策を説明した。

馬・総統は、自身が総統に就任して以来推進してきた両岸政策を通して、衝突の危険性をはらんでいた台湾海峡は幸いにも、徐々に平和の大通りへと変化したと説明。馬・総統は、2013年にインドネシアで開かれたAPEC首脳会議から、両岸双方の両岸業務主務機関の首長は6度対面し、互いに正式な役職名で呼び合っているのに加え、今回指導者同士の直接の対面が実現することは、両岸の制度化された話し合いの歩みがゆっくりではあるが、非常にしっかりしたものであることを示していると強調した。

馬・総統は、「両岸間の制度化された対話のルートは、台湾の対中国大陸窓口機関である海峡交流基金会から行政院大陸委員会へ、そして明日7日は指導者同士へと一歩一歩移ってきた。両岸の制度化された対話の歩みはゆっくりだが非常にしっかりしていることが示された」と述べた。

馬・総統はさらに、トップ会談を発表してから各国の反応はみな前向きだと指摘、米ホワイトハウス、米国務省、米国の対台湾窓口機関・米国在台湾協会AIT、そして数多くの学者たちが前向きで歓迎するコメントを行っている他、日本、EU欧州連合、オーストラリアも歓迎及び賞賛の態度を示していると述べた。

馬・総統は、中華民国が将来、トラブルメーカーとならず、逆にピースメーカーであり続けることを希望。中華民国が国際社会にとって資産であり、負債ではないことを知らしめることが、両岸関係における台湾の防衛ラインになるとの持論を述べた。

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