外食産業の人気調査で、大手外食グループ「王品グループ」のチェーン店が上位を占めている。インターネット上の評判、口コミを調査するリサーチ会社、OPview社は24日、台湾のファーストフードや単独店を除いた140の有名外食チェーン店を対象とした、人気調査の結果を発表した。
最も話題になっていたチェーン店は、大手外食グループ、「王品グループ」傘下の「西堤牛排(テイスティー・ステーキ)」で、わずかな差で、小籠包で有名な鼎泰豊(ディン・タイ・フォン)が2位となった。インターネットユーザーの意見をまとめると、「テイスティー・ステーキ」は価格が中程度でありながら高級感があるため、今年の外食チェーン、ナンバーワンに輝いた。
形態別の調査では、今年台湾で最も人気だったのはレストラン、次は日本食チェーン、そして鍋、カフェと続いた。レストラン部門のランキングは1位が「テイスティー・ステーキ」、2位が「陶板屋(トキヤ)」、3位が「王品牛排(ワン・ステーキ)」と、王品グループのチェーン店がトップ3を独占した。
日本食部門では、1位が2012年に台湾に初出店したラーメンの一風堂、2位がリーズナブルな値段の回転寿司、及びテイクアウト寿司の「スシ・エキスプレス」、3位が王品グループの日本料理店「芸奇(イッキ)」となった。
鍋部門は1位が中部台湾、台中発祥のマーラー鍋の鼎王、2位が同じく鼎王グループの無老鍋、3位が王品グループの、リーズナブルな一人鍋、石二鍋だった。
カフェ部門では、今年で創業30年を迎え、日本にも店舗を構える春水堂が1位となり、2位は新興勢力のカフェレストラン「鯊魚咬土司(シャークバイトトースト)」だった。
OPview社はグループ・コミュニティの調査も行っており、学生に最も人気があったのはレストランの「トキヤ」、サラリーマンに最も人気だったのは、タイ料理の「瓦城(タイタウン)」だった。