中央選挙委員会の新たな委員が決定した。中央選挙委員会の5委員は11月3日で任期満了となる。そのうち3人はすでに二期務めているため退任する。これに伴い、毛治国・行政院長は先ごろ、2人は留任させ、残りの3人には、江大樹氏、張淑中氏、林偕得氏を指名した。
立法院は30日、中央選挙委員会人事同意権行使の投票を行い、野党・民進党が一部の人事に反対票を投じたものの、与党・国民党の立法委員が支持する中、5人はすべて、委員になることについての同意を得た。王金平・立法院長は、「林慈玲、劉嘉薇、江大樹、張淑中、林偕得の5人の中央選挙委員就任には、出席する立法委員の過半数が同意した」と宣言した。
中央選挙委員会組織法の規定によれば、委員会の主任委員と副主任委員、委員はいずれも行政院長が指名し、立法院が同意して任命される。今回の5人の任期は2019年11月3日までとなる。